清澤式ロンド 地域の子供や大人でもロンドの習得を目指せるメソッド「清澤式ロンド」 魅力的かつ刺激的 「ロンド」と呼ばれるサッカースタイル 現在、世界のトップチームがこぞって取り入れ始めている「ロンド」というサッカースタイル。習得するのが難しい反面、それは同時にプレーヤーにとって魅力的かつ刺激的な、非常に面白いサッカースタイルです。かつて名将ジョセップ・グアルディオラが率いたFCバルセロナも「ロンド」を取り入れ、圧倒的なボールポゼッション率でゲームを支配しました。公開されているYouTube動画の中でも清澤は「かつてのバルサほど完璧なロンドスタイルのサッカーは今だに出てきていない」と何度も口にしています。 一般的なサッカーとロンドいったい何が違うの? 一般的なサッカー トリカゴのように外で早くボールを回して放り込むサッカー ロンドのサッカー 相手を誘い出し(圧縮&吊り出し)できたスペースを狙うサッカー 子供から大人まで誰でも習得できるメソッド清澤式ロンド 清澤は習得が難しいロンドという戦い方を、子供から大人まで誰でも習得し、自在に操ることはできないか、日々研究を続けてきました。そうして完成したサッカーメソッドが〝清澤式ロンド〟です。清澤式のトレーニングをチームに取り入れ、「セットアップメニュー」→「覚醒メニュー①〜③」と、トレーニングを続けることで、知識的にも感覚的にもロンドを習得することができます。RONDSでは、清澤やRONDSが直接指導に伺う「訪問指導」のご相談も受け付けております。 清澤式ロンドを取り入れたい 清澤式ロンドの習得フロー ①セットアップメニュー⑴〜⑶を習得 『ロンドを操る基礎知識と基礎技術、基礎感覚』1)~3)をサイクルしながら15~20回のトレーニングで習得します。また独自の『言葉』により、グループとしてイメージを一瞬で共有できる状態をつくります。 ⑴ボールコントロールと ステップ ~ロンドを操る12の基礎技術~ ⑵カラーコーンを敵に見立てたイメージトレーニング ~ゲートを置き去りにする基礎感覚の習得~ ⑶軽い対人トレーニング ~ロンドの基礎的な個人戦術・グループ戦術~ ②覚醒メニュー⑴〜⑶を習得 ここまでに習得した知識・技術・感覚を駆使して実戦に近づけていくトレーニング『覚醒メニュー①→②→③』に取り組みます。(各ステージ6回以上~) 覚醒メニュー① 初歩的な『様々な落ち着かせ方、ポジショニングと連動、プレスパワーがかからない場所、追いかけられないボールの動かし方、プレスパワーの利用等』を覚えます。 覚醒メニュー② 『様々な圧縮の仕方、圧縮からの様々なつり出し方、中or外からの様々な置き去りの仕方、ゲートを縫うドリブル、連携プレー、連動、落ち着かせ方、タイミング合わせ、距離感 等』を覚えます。 覚醒メニュー③ 『相手ブロックを固めたままにする力、固めたブロックに穴を空ける方法、ブロックごと置き去りにする攻撃スイッチとタイミング 等』ここまでに修得したすべてを駆使して、TIKI-TAKAを身に着けます ③清澤式ロンド終了 ここまで来たらロンドが操れるようになっています。以降は、ロンドで洗練していきます。 サッカーの神様ジーコその兄であるエドゥとの出会いそして見つけた自分の夢 「自分が生きているうちに日本がW杯で優勝する姿が見たい」RONDS代表の清澤が、いつも口癖のように声に出す夢があります。荒唐無稽な夢だと笑う人もいるかもしれません。しかし、20年もの期間をロンドの研究に捧げ、馬鹿正直に夢を語り、サッカーと向き合い続けた男がRONDS代表「清澤光伸」です。 清澤 光伸の STORY を知りたい